ハイドフェルド、素晴らしいレースだった
BMWのニック・ハイドフェルドは、自身最高位となる2位でフィニッシュしている。レース後の記者会見では、クビサの様態が詳細にわかっていないながらも、次のように語っている。
「本当に素晴らしい瞬間だったよ。良いスタートが切れたし、アロンソを抜き、ルイスのスリップに付くことが出来たんだ。アロンソは少しハードに攻めすぎてコースアウトしてしまった。セイフティカーのタイミングはあまり良くなかった。そのために多くの時間を失ってしまった。ただロベルトが大丈夫というニュースを聞いて一安心だよ。彼の状況をレース中にはなかなか聞けなかったし、コースサイドに止められたマシンを見ていたからね。」
ニック二位表彰台!
でも、同僚のクビサが・・・。一瞬もうダメだと思いましたが、無事でなによりです。
これで心置きなく、ニックの表彰台を祝えるというものです。
ハミルトン6戦目にして初ポール獲得!
カナダGP公式予選最終ピリオドは、マクラーレンの新人ハミルトンがついに初めてのポールポジションを獲得した。
セッションは最後に僚友アロンソが凄い勢いで急迫したものの、第3セクターでタイムロス、わずかにハミルトンには及ばなかった。
タイム差は0.456秒。
3番手にはBMWザウバーのハイドフェルドが入り、これまで2強として君臨してきたフェラーリ勢はついに陥落。
ライコネンが4位、マッサが5位というこれまでにない苦しい予選結果。6番手はウィリアムズのウェバー、7番手ウィリアムズのロズベルグ、8番手BMWザウバーのクビサ、9番手ルノーのフィジケーラ、そして10番手がトヨタのトゥルーリ。
トゥルーリはチームメイトであるラルフの苦闘を尻目に、連続最終ピリオド進出を続けている。なおフェラーリ・ドライバーが一人も公式予選後の記者会見に出席できないのは今季初めてのことになる。
ハミルトンポールはどうでもいいです!
ニック3位!(予選だけどね)フェラーリをくいましたね(予選だけどね)
ニックのひげ面にいまだなれないです。
ともかく、期待通りこのジル・ビルヌーブサーキットとのクルマの相性いいようですね。
もうすぐ決勝スタートwktk
出生率1・32 「確かな回復」にどうつなげるか(6月10日付・読売社説)
日本の出生率が6年ぶりに上向いた。まずは朗報、と言えるだろう。
2006年の人口動態統計によると、女性が生涯に産む子どもの数の推計値「合計特殊出生率」は、前年より0・06ポイント伸びて、1・32になった。
出生率の回復は00年以来のことだ。この時はミレニアム(千年紀)ベビーが要因となって0・02ポイント持ち直した。以降は毎年、過去最低を更新し、05年は1・26まで落ち込んでいた。久々の反転であると同時に、上昇幅もなかなか大きい。
昨年は73万組が結婚した。前年より2万組近く増えている。誕生した赤ちゃんは109万人で、これも前年を3万人上回った。多くの新たな家庭と新しい命が生まれていることを喜びたい。
ただし、手放しで、とはいかない。今後も出生率の上昇が続くのかと言えば、懐疑的な見方が強いからだ。
今回の出生率アップは、景気の回復が主因と見られている。
もうね、地球環境がどうとか、言うのに人口増加は至上命題なのはどうかと思いますね。
人口が増えれば増えるほど、環境への付加は増えるのに。そこんところはどうのように考えてるのか?
もう少しは、人口を抑制しつつ社会がうまく回るシステムをなんとか作らないと、いつまでも拡大思考では無理なんじゃないでしょうかね。
リトルバスターズ!
リンク先より抜粋。
発売までもう三ヶ月を切りました、Keyの新作ゲーム、リトルバスターズ!ですが、そろそろ既出の特典情報をまとめてみました。この日記、と言うか記事は随時更新していきます。発売日を7月27日(金)に控え、各店舗の特典情報が漸次明らかになってきました。第一次予約締め切りが6月11日(月)ということですので、恐らくはそれまでに全特典内容が知れることでしょう。てか、そうじゃないと困ります。また、この第一次予約締め切りまでの予約数が初期ロット数にほぼそのまま影響すると思われます。
それでは、以下が特典のまとめです。かなり多いです。各店舗名が商品、もしくは通販サイトへのリンクとなっています。
最近、ゲームから離れてたらゲーム業界っていろいろ特典がつくのですね。
key作品は今は昔kanonやったのが最後。
最近、kanonのアニメやってるのみてこんなストーリだったけと思った次第です。
しかし、特典というか抱き合わせ商法でないかい。特典ついてると値段が高くなってるし。二重価格。
まぁ、ある意味親切やね、特典欲しくない人には安く買えますしね。しかし、特典集まるつわものもいるだろうから、実際に購入している人はどれぐらいでしょうかね。
昔、かのファミ通の浜村編集長、(今は社長らしいね。)曰くこの手のソフトは「プレイ用、保存用、布教用」と3本買うとか。
コムスン不正 悪質事業者に“退場処分”は当然だ(6月7日付・読売社説)
業界大手としての自覚はもちろん、順法精神すら欠く行為だ。これでは、ほかにもさまざまな手口で介護報酬の不正請求を行っているのでは、と疑われてもやむを得まい。
06年に施行された改正介護保険法で、一つの事業所に重大な不正が見つかった場合、同じ法人が経営する他の事業所も指定更新しない、との連座規定が設けられた。厚労省はこれを初めて全国規模で適用した。法に則(のっと)った妥当な措置だ。
コムスンの利用者は6万5000人もいる。その大半は、事業所の指定期間が切れる前に、代わりの事業者を探さなければならない状況に追い込まれる。
だが、コムスンの親会社グッドウィル・グループはコムスンの全事業を別の連結子会社に譲渡する方針を発表した。
顧客へのサービスの継続と従業員の雇用確保を最優先するため、と説明しているが、事業譲渡でビジネスの実質的存続を図ろうとする意図が透けて見える。
介護という公共的な事業で、こうした法の裏を突くような手法を認めていいものか、厚労省は慎重に検討すべきだ。
業界大手の不祥事を機に、行政の姿勢も根本から改める必要がある。
さすがグッドウィルと言う感じですな。まったく、処分免れるために事業譲渡するとは。
確かに、経営陣変われば会社運営方針は変わる可能性はあると思いますが。
どちらにしろ、グッドの子会社なんでしょう。グッドの意向はあるわけで、今回の処分はコムスンの経営陣の生と言うわけですかい?
それとなぜか、「六本木ヒルズ」を「コムスンの本社が入居しているビル」とか紹介してましたよ。ニュースで。誰の意向?マスコミさん。