平成電電詐欺で32億請求 元役員や新聞3社を提訴
破たんした通信ベンチャー企業「平成電電」の詐欺事件に絡み、全国の出資者が4日、同社の元役員ら35人と関連会社など4社のほか、広告を載せた朝日、読売、日本経済の新聞3社に総額約32億5000万円の損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。
原告は北海道から九州までの492人と法人3社。請求額は1原告当たり約87万円から約4400万円という。
訴えによると、平成電電は2003年8月−05年9月、実際は赤字で十分な配当もできないのに「通信事業に投資すれば年8−10%の配当がある」と新聞などで宣伝、元役員や関連会社は資金集めを担当するなどした。
新聞社については「頻繁に広告を掲載し、その信用力を背景にした影響の大きさが、被害を拡大させた。広告内容が虚偽と認識することは容易だったのに、漫然と掲載した」と訴えている。
よく分からんが、新聞社にとっては広告内容が虚偽と認識することは容易だったということなのかな?一般人とっても容易なら、投資するほうの責任もあるし。
それとも、公益を担う新聞社だからこそ高度の注意責任とかいいますのかな?
それとも自分たちは馬鹿だから保護に値するとかか。
よ〜わからん!!!
不治の病
不治の病とか聞くと大変とか、可哀想と、頑張れと色々言う人がいると思う。
それは不治の病=死という定義があるからだと思う。そういう病人は、少しぐらいなにかできなくでもしょうがないと思う。それは正論だし、非難する気もない。
でも、すこし考え直して欲しい。不治の病=死の病とは世間的に認知されており、ある程度の甘えといった失礼だけれども、なにかしらの応援や励ましをおくるだろうという気持ちが僕にはある。
でも、不治の病でも絶対死にはしないし、倒れることはない病気もある。
そんな程度の病気でも、かなり大変だ。体力は減るし、体調管理も一般人より気を払う、お金もかかる。なにより、みんながあいつはすぐ甘えるとかいい始末ですし。
僕個人の病気は死ぬことはない。
でも、一生治らないと言われてるとやっぱり平気な顔してても落ち込む。落ち込むこともある。
お金も年間10万円ぐらいかかってる。医療費にね。
時間も、2週間に1回通院で、年間40時間ぐらいかかるし、薬塗るのにも毎日10分、年間にすれば60時間はかかる。
調子が悪いと精神的に落ち込む。
でも、回りに人は理解しないし、できないかもしれない。他人が苦労せずにすることも苦労しないとできないこともある。
こういった認知されていない社会的弱者をもうちょっと国ではなく個人や会社などの民間レベルでのケアが必要だろう。
ベルスタッペン、「スパイカーF1テスト歓迎」
『スパイカーF1』チームのスポンサー筋から話題になったヨス・ベルスタッペン(35歳:オランダ)によるテスト案について、ベルスタッペン自身がオランダの『テレグラフ』紙でこれを歓迎する意向を示している。
「僕には長いF1経験があるから、テストする機会が与えられたなら、きっとチームに有益なフィードバックを返せると思うよ。
必ずやチームに利益をもたらすことができると思うんだ。
でもそれはたった2ラップだけを周回するような形式的なものでは駄目。
そんなことでは何の意味を成さない。
最低2日間、できたら3日間あればベストなんだけど」これは、オランダの主要スポンサーであるトラストのミッシェル・ペリドンCEOが提案したもの。
約10年間に渡ってF1に参戦したベルスタッペンは、多くの時期非力なマシンでの戦闘を余儀なくされたが、ベネトンでデビューした1994年にはハンガリー&ベルギー両GPで2度3位表彰台に上がる活躍を残している。
なつかしいです。番長・・・。
2000年のアローズでの直線番長っぷり。2001年ブラジルGPでの撃墜!そして、突然の2002年開幕前の解雇。
ミナルディでの予選1回目のポール・・・・。
なんだか、かんだで腕のいいドライバーの印象が強い。ウェットでの印象も良い。かえってこないかな?
桑田メジャー昇格へまず一歩…1日にも中継ぎで登板
【ブラデントン=久保木善浩】パイレーツとマイナー契約した桑田真澄投手は30日、3A合流のため約4カ月に及ぶフロリダでの“キャンプ”を打ち上げた。あす31日にインディアナポリス入りし、早ければ6月1日の試合に中継ぎとして登板する見通し。
「長かったような、あっという間というような」リハビリ生活を終え、「ここからの道のりが長い」と、メジャー昇格に向けて気持ちを引き締めた。
慣れ親しんだ練習場、ブラデントンの街とも今日でお別れ。希望も苦悩も、数え切れないほど肌で感じてきた土地だけに、最終日の朝は故郷を懐かしむに似た心境になったという。この4カ月間は「長いっていえば長いですけど、でも、振り返ってみるとあっという間だったかもしれないですね」と、桑田にとっても不思議な時間だった。
この日は最終チェックとしてブルペンで約40球の投げ込みを行った。コーナーを丁寧につく投球で制球力を確認。「欲をいえばキリがない」とはいいつつも、今後の中継ぎ起用を意識した球数を投げ、現時点でできることはすべてこなした。
負傷した右足首の状態はどうか。「100%に戻すのは無理だと思うんですよね、ケガをして靱帯(じんたい)を切ったわけですから」というように、完璧(かんぺき)に元に戻ったわけではない。ところが、39歳のベテランは前向きだ。
「でも、試合で投げられる状態にはなった。100%じゃなきゃダメだというわけじゃないと思う。(完全に)近い状態までは上がってきているのでね」
右足首の靱帯断裂といえば手術が必要なほどの重傷。だが、オールドルーキーには手術をして回復を待つほど時間が残されていなかったため、負傷した周囲を鍛える方法に徹し、なんとか3A合流にまでこぎ着けた。
「ここまでの道のりも長かったですし、またここからの道のりも長いと思うんですよね」。しかし、培った経験と技術をすべて出せれば、メジャーも決して遠くはない。
桑田がかえってくる。今年はおじんが頑張ってる印象。楽天の山崎選手とかね。
野茂もかえってこないかな?
(5/30)大日本印刷、早稲田セミナーのセミナー事業買収
大日本印刷は資格試験予備校の早稲田セミナー(東京・新宿、成川豊彦社長)から、資格や就職などのセミナー事業を買収する。買収金額は10億―30億円程度とみられる。大日本はセミナー運営を通じてテキスト制作やe―ラーニングシステム開発のノウハウを蓄積し、教育系出版社向けのサービス向上に生かす。
両者はセミナー事業と、そのテキストなどを出版する早稲田経営出版の事業譲渡契約を23日付で締結した。大日本は受け皿となる新会社を今月中に設立し、7月2日をめどに事業を移管。新会社の社名は未定で、社長は大日本が派遣する。現行のセミナーは講義やカリキュラムを変更せずに継続する。
[5月30日/日本経済新聞 朝刊]
ワセミがいった〜〜〜〜〜わけではないが、ちょっちショックなりタンとかスタン100とかどうなるのかな?結構出版物に力入れてからね。
行政法の問題集とかいまだここだけだからね市販物で。
いいほうに変化するといいな。
サムスン、スリムUSB搭載の小型ポータブルオーディオ−有機EL/タッチパッド採用。2GBが直販8,980円
日本サムスン株式会社は、フラッシュメモリ内蔵ポータブルオーディオプレーヤーの新モデル「YP-U3」を6月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は4GBモデルが13,800円、2GBモデルが8,980円、1GBモデルが6,980円。
4GBモデルはホワイトとブラック
カラーリングはブラック、ホワイト、ブルー、ピンク、グリーンを用意するが、4GBモデルはホワイトとブラックのみ。容量とカラー以外の仕様は共通。
フラッシュメモリ内蔵型のポータブルオーディオプレーヤー。スライド収納式のスリムUSB端子を搭載し、本体の厚さ11mmと従来モデルのYP-U2(厚さ12.6mm)に比べ薄型化。そのほかの主な変更点として、操作部にはタッチパッドを採用するほか、ディスプレイに1インチの有機EL を用いている。
再生可能なフォーマットはMP3/WMA/OGG。ビットレートはMP3が8〜320kbps、WMAが48〜192kbpsで、OGGはQ0〜Q10までサポートする。WMAはDRM9に対応する。
自分の全ての要望がほぼ入ってる。値段も手ごろ、というか安ければ安いほどいい!
でもサムスンか・・・・。日本メーカーの方がいいのですがね。
こんなの作ってよ、日本のどこかのメーカーさん。