ビーチバレー女豹ペアが打倒浅尾を宣言

　ダイナマイトボディーの女豹（めひょう）ペアが、打倒浅尾を宣言した。ビーチバレーの国内ツアーが２７日に開幕する。浦田聖子（２６）鈴木洋美（２８）のレオパレス・ウィンズ組は２３日、東京・目白のデサント東京本社で会見。今季のチームウエアを発表した。

　２人が今季着用するヒョウ柄のビキニ水着は露出度満点。浦田は雑誌グラビアなどで大人気の浅尾美和（２１）に「露出勝負といわれても仕方ないが、試合でも負けられない」と完熟パワーで対抗。へそピアスが輝く鈴木も「彼女はかわいいが、姉さんたちは人生の濃さで勝負」とセクシーポーズを決めた。身長１７４センチでバスト９３センチの浦田。さらに身長１８６センチの鈴木はバストがなんと１００センチ。男性報道陣を悩殺した鈴木は「背中が分厚いので胸はＤに近いＣカップ」と笑った。

　三角ビキニは耐久、速乾性の素材、さらに面積が小さいため開発の苦労も。２人は「胸が出てしまうので工夫した」と口をそろえ、胸中央部の生地を絞ったり、オーダーメードで胸ポロリ防止を図った。また、ショーツのまた部分の前当てが袋状だと砂がたまるため砂抜き穴をつけたり工夫をこらしている。鈴木は「２カ月ブラジルで合宿したが、強い選手ほど水着が小さい。私たちも挑戦」とセクシー宣言。インドアから転向した実力ペアは、北京五輪を目指してビジュアルでもアピールする。

う〜ん、ここまで露出されるとふ〜んとしか思えない。浅尾選手もおなじ感想。
露出が多すぎると、なんかそれ目当てで見てるのかと思えないでもない。でも、ビーチバレーも見るとおもしろいものなのです。
でも、やっぱり高校バレーのほうがなにかいいのです。
やっぱり、3年の期間限定の戦いが違う気分にさせるのかもしれませんね。