ブリヂストン、新たな識別方法をテスト

開幕戦オーストラリアGPでは、ソフトタイヤについてその側面に直径3cmの白丸を描くことで識別を図ったものの、結果的には「見にくい」としてその評判は芳しいものではなかった。

そこで今回ブリヂストンでは、より目立つ大きな赤い丸を描く方法と、タイヤ・トレッド(接地)面に白いラインを1周に渡って入れるという2つの方法をウィリアムズのマシンでトライ。

 確かに、開幕戦での白いポイントははっきり言いまして見にくかったですね。どこに白いポイントが思うほどでした。
 あのような、識別ポイントでよくOKとしていたものです。
 でも、いち早い改善はいいものですね。